オリジナル印刷袋


袋の形状や印刷方法の違いで、いろんな袋の印刷表現が可能です。
袋に入れる内容物によっても印刷方法が異なる場合があります。
お客様の作りたい印刷袋の仕上がりがイメージに合うようにサポートさせていただきます。
こんな印刷はできるかな?予算はこのくらい…などのご質問等ありましたら
お気軽にお問合せください。

◆こんな袋も作れます


◆印刷方法の違い

■グラビア印刷
写真・イラスト等、デザインが細かく広範囲の印刷に適しています。
1色ごとに版代がかかります。

版の凹んでいる部分にインキを溜めてフィルムに押し当てていく印刷方法です。
色を重ねていくことで多色印刷が可能です。
版の耐久性が高いので、大量印刷の場合にコストを下げることができます。
またリピート生産をする場合にも版を再利用できるので、コストを抑えられます。
(2年間リピートがなければ落版)

■印字
プラマークやバイオマスマークなど簡単な1色印字が可能です。(白・黒のみ)
版代はかかりません。


 
◆印刷面の違いについて

■表面印刷
白→薄い色→濃い色→黒の順に印刷をします。
落ち着いた色に仕上がります。
インクが中の商品につかない印刷方法なので、パン袋・野菜防曇袋などの食品を入れる袋や
大ロット袋を安価に仕上げることが可能です。
表面印刷は2000m~印刷可能です
 例) 横幅200mmの袋の場合、2000m÷0.2m(200mm)=約10000枚

■裏面印刷
黒→濃い色→薄い色→白の順に印刷をします。
鮮やかな色に仕上がります。
細かい印刷も可能なので、写真・イラストを使用したデザインを表現することができます。
お菓子・冷凍食品・写真印刷袋など、多くの袋に使用されています。
裏面印刷は4000m~印刷可能です
 例) 横幅200mmの袋の場合、4000m÷0.2m(200mm)=約20000枚

◆入稿データについて

入稿プリケーション
入稿形式は、Adobe Illustrator(CS5まで)でお願いします。

印刷範囲について
上下各5mm、左右各3mm余白を残してデザインを作成してください。
変形袋など特殊袋の場合は、袋に合わせてご指示させていただきます。

白版について
デザインを拝見してデザインに合う白版をご相談させていただきます。